ラインナップ
性能/スペック
コンセプト
Flexible Boxのしくみ
間取りを柔軟に変えて、暮らしやすく。 家の骨組みである「スケルトン」と内装や設備などの「インフィル」を分けて作る「スケルトンインフィル」構造を採用。生活の変化に応じて「インフィル」のみ再設計することで、間取りを柔軟に変えていくことができます。条件 | Flexible Box | 一般的な住宅 |
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最初の間取り | 自由に設計できる | あらかじめ決められている |
間取りを後から変更できるか | 容易に可能 | 大掛かりな工事が必要で | 多額の費用がかかる
バリアフリー化 | ||
給排水設備の交換 | ||
どのくらい住み続けられるのか | 定期的にメンテナンスを行えば | 家がある限り住み続けられる平均寿命約30年。 | 住宅ローンが終わる頃には建て替え
資産価値 | 保証されている | 約20年で資産価値ゼロ |
Flexible Boxのスケルトンインフィル |
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一般的な住宅 |
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プラン例
収納スペースと
開放感を両立した家広告会社でクリエイティブディレクターを務める夫と、メンズライン中心のアパレルブランドで女性バイヤーとして働く妻、そして3歳の子どもの3人家族。近くの海辺へ愛犬と散歩に出かけることが日課という夫は、サイクリングやキャンプをすることが趣味で、特にキャンプ用品を数多く所有している。一方の妻は音楽が好きで、レコードのコレクター。
新築時は、子供が3歳。家族で広々と寝たいから、大きくなったら使う予定のベッドを夫婦のベッドに付けてLDKをイメージするような大きな寝室を作りました。将来間仕切りをすることを最初から考えて、ドアだけはつけておきました。
新築から3年後、子供が小学校入学を機に、子供部屋を分離。それぞれを個室に。フリースペースは収納家具を配置して、家族でアウトドアに行く道具など収納。
新築から19年後、子供の大学卒業/就職を機に、子供部屋をなくして夫婦二人で広々と使える間取りに。DJブースやビリヤード台を設置してバーのように楽しめる趣味のスペースにしました。
オプションなし
オプション